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2025年11月04日

理工学部の学生が国際イノベーションコンテストの世界大会で3位に入賞しました宇都宮キャンパス

2025年10月18日(土)~23日(木)、Hong Kong convention and envision centerで開催された国際イノベーションコンテストの世界大会で、帝京大学理工学部情報電子工学科教授 蓮田裕一の研究室に所属する学生チームTeikyo mosquito Labが、感染症を媒介する蚊のオートサンプリングの開発を発表し、世界3位に入賞しました 。
本チームの研究テーマは「感染症を媒介する蚊やハエのオートサンプリングマシン」です。人命を奪う最大の脅威は蚊であり、世界中で毎年70万人がマラリアやデング熱で命を落としています。そこで、同チームは、蚊を誘引捕獲するサンプリングマシンを開発し、蚊をリアルタイムにAI物体検出することで世界中の蚊の発生状況と被害の予測を行うシステムを開発しました。
発表に対して研究者からAIとロボットの異分野活用への称賛の言葉をいただき、本学のロボティクス?AI教育の質の高さと発展性を示しました。
Teikyo mosquito Labの今後のAIとロボティクス技術を応用した感染症対策システムの発展と実用化が期待されます。

メンバー

松田果恋さん(情報電子工学科4年)
鈴木宏都さん(情報電子工学科3年)
東藤弘樹さん(機械精密システム工学科2年)
スーパーバイザー:蓮田裕一教授(ロボティクス?AIコース)

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04

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